営業部門：横浜営業所 S.E. | ヤマザキビスケット新卒採用情報

STAFF INTERVIEW新しい星スターの
探索者たち

ヤマザキビスケットの製品は日々、さまざまな部署の社員がそれぞれの役割を担い、連携し合いながら作られ、お客様の元に届けられています。彼らがなぜ、ヤマザキビスケットへの入社を決めたのか。そして、どんな仕事に携わっているのかをご紹介します。

営業部門
（販売系）

営業部門：横浜営業所

自分の行動や提案が
ダイレクトに
結果につながるのが醍醐味

PROFILE

S.E.

横浜営業所
2019年入社
法学部
経営法学科卒

入社以来、横浜営業所に勤務。現在は、スーパーやドラッグストアを中心に、新製品や販促企画の提案を行っています。また3年目には、新人のOJT担当になりました。後輩の育成に携わっているのですが、新入社員ならではの視点や発想に、私も多くの学びをもらっています。趣味は、サッカーや野球などのスポーツ観戦で、球場やスタジアムによく足を運んでいます。また週末は、高校・大学時代の友人たちとフットサルを楽しんで、リフレッシュしています。

入社の決め手は、
「人」を大切にする
あたたかい社風

Q. ヤマザキビスケットに興味を持った経緯と入社の決め手を教えてください！: 就職活動では、食品業界や医療業界をはじめ、幅広く企業研究を行っていました。当社を選んだ理由は、社員の人柄に惹かれたからです。最終面接の際、控え室で緊張していたら、社員の方が次々にやってきて話しかけてくれ、緊張をほぐしてくれたのです。「人」を大切にするあたたかい社風に魅力を感じて、入社を決めました。
Q. 入社後に改めて感じたヤマザキビスケットの魅力は何ですか？: 社員の人柄の良さは入社後も感じましたが、先輩たちのフォロー体制が万全なところにも魅力を感じました。新人時代、半年ほど先輩との同行を通して営業の基本を学んだのですが、トークの流れから声のトーンまで、細かくアドバイスしてもらえました。複数の先輩に同行させてもらえたことで、それぞれの営業スキルを学んで吸収できたことも収穫です。

「得意先ファースト」の姿勢が、
自分の数字となってあらわれる

Q. 新人の頃はどんな仕事を担当しましたか？: 入社1年目は、地域に根ざした卸問屋への営業を担当しました。先輩から引き継いだ得意先の社長さんとは、当初上手く話すことができませんでしたが、新人にできるのは“足で稼ぐこと”だと思い、積極的に訪問していました。すると、次第にフランクに接してくださるようになり、気がつけば当社とその会社との取引額が過去最高を更新。努力は裏切らないことを身をもって学ぶことができたと同時に、大きな自信を得ることができました。
Q. 現在の仕事内容について教えてください！: 入社から数年経った今は、スーパーやドラッグストアを15社ほど任されています。印象に残っているのは、あるスーパーでメーカーフェアを開催していただけた時のことです。結果的に、お菓子売り場全体が盛り上がり、売り上げアップに大きく貢献できました。得意先とWin-Winの関係を築くことができた、忘れられないエピソードです。
営業の仕事を通して学んだことは、日々の積み重ねが大事だということです。年間目標を達成するためには今月何をやるべきか、月間目標を達成するためには今何をやるべきかを考え、早め早めに行動することを心がけました。そうすることで、入社2年目で年間目標をクリアでき、大きな達成感を味わうことができました。

製品力の高さが、
営業活動の
大きなアドバンテージに

Q. 営業の仕事を通じて感じるヤマザキビスケットの「強み」や「魅力」とは？: ヤマザキビスケットで営業を行う上での大きな強みは、「製品力の高さ」です。当社では、「チップスター」のようなロングセラー製品があるだけでなく、時代のニーズをとらえた製品を常に開発しています。例えば、運動不足になりがちな現代社会にリリースされた、健康需要に対応した製品は取引先から好評を得ています。また、成功事例を共有し合うなど、「みんなで目標達成を目指そう」という社風も魅力です。他の営業所の先輩たちからもアドバイスがもらえる環境で、とても働きやすい職場だと感じています。
Q. 就職活動中の学生さんにメッセージをお願いします。: コミュニケーションに自信がないからといって、営業職をあきらめる必要はありません。もともと私も、人と話すのが得意ではないタイプです。けれども場数を踏むことで、自然と商談スキルを磨くことができました。社会人として活躍する上で大切なのは、主体性や行動力。これらがあれば、入社後いくらでも成長していけます。就職活動では、「人」を重視して会社を選ぶことが大事です。壁にぶつかっても、助け合える仲間がいればきっと頑張れるでしょう。