



さまざまなフィールドで活躍している古河事業所の社員に
YBCで働く魅力を聞きました!
ヤマザキビスケットの工場は茨城県古河市にあり、
理系・文系問わず多くの社員が在籍し、それぞれが専門性を生かした仕事に携わっています。
YBCに入社することになった経緯や現在の仕事内容などを
各部門の先輩社員にインタビューしてみました!






さまざまなフィールドで活躍している古河事業所の社員に
YBCで働く魅力を聞きました!
ヤマザキビスケットの工場は茨城県古河市にあり、
理系・文系問わず多くの社員が在籍し、それぞれが専門性を生かした仕事に携わっています。
YBCに入社することになった経緯や現在の仕事内容などを
各部門の先輩社員にインタビューしてみました!
01
R&D OFFICE開発研究室
開発研究室の主な仕事は、「新製品の開発」と「既存品の改良」。マーケティング部と綿密に話し合い、製品のターゲットや方向性を決め、試作と試食、改良を繰り返し、製品を作り上げるという役割を担っています。
02
manufacture製造
生地の仕込作業や機械の調整、製造ラインを流れる製品の状態チェックなどが主な役割です。日々の機械の調整方法次第で製品の品質が大きく変わるため、実は知れば知るほど非常に奥の深い職種です。
03
Engineer工務エンジニア
工場内の機械の整備や点検、トラブル対応などを行っています。工務第一課は「新製品に伴う設備開発や新規設備導入」、二課は「生産設備の保守・保全」、三課は「工場全体の動力、蒸気、水などの管理」を担当しています。
04
Food Safety Hygiene Management食品安全衛生管理室
「分析」「品質管理」「衛生管理」の3セクションからなる部署です。製造課などの各部署と協力しながら、製品の品質維持・向上に取り組んでいます。製品の品質保証という重要な役割を担うほか、従業員へ食品衛生に関する教育も行っています。
私たちが、学生時代の専攻や
学生時代の学びが今の仕事にどう生かされているかなどを
プレゼンします!

プロフィール
K. M.
開発研究室
2020年入社
農学部・食料生命環境学科
高校時代から食品開発に興味があり、食品系の知識を深められるコースがある農学部に進学。在学中は「バイオマス資源学研究室」という研究室に所属し、米ぬかの成分と白米の食味の関連について研究を行った。就職活動では「自分が携わった製品を多くの人たちに食べてもらいたい」という思いから食品業界を志望し、BtoC企業を中心に選考を受けた。学部卒でも開発研究に携わるチャンスのある環境に魅力を感じ、ヤマザキビスケットに入社した。休日はショッピングを楽しむことが多く、近隣のショッピングモールでお気に入りのブランドの洋服やバッグ、コスメを探すのが趣味。



学生のみなさんへのメッセージ
勉学と就職活動を両立させるのは本当に大変だと思います。私も実験スケジュールやゼミと就職活動が重なる中、限られた時間をどう使うか工夫しながら就職活動を進めていました。例えば、「面接の日程が公開されたらすぐに予約し、1日で2社以上受けられるよう計画を立てる」「夜行バス1往復で効率よく就職活動を進められるよう、3日間の滞在期間中に6社の説明会・選考を受ける」など、無駄のない動きを意識していました。辛いと感じることも多いかもしれませんが、今の頑張りは必ず将来の糧になります。自分を信じて、計画的に一歩ずつ進んでください!



プロフィール
K. K.
製造第七課
2021年入社
生命科学部・分子生命化学科
「ものづくりを通じて仕事のやりがいを感じたい」という思いからメーカーを志望。企業を選ぶ際には「風通しの良い社風であること」「お客様を第一に考えている企業かどうか」を軸に就職活動を行っていた。ヤマザキビスケットに入社後はチップスターの仕込み・べーキング部門を担当。子どもの頃に昆虫好きの父に連れられて虫捕りをした経験から山や自然が好きになった。休日は車で山道をドライブし、おいしい空気を吸ってリフレッシュしている。



学生のみなさんへのメッセージ
これは私自身の失敗談も踏まえたアドバイスなのですが、就職活動は早めにスタートした方が良いと思います。私は就職活動を始めた当初は面接がなかなか上手くいかず、気持ちが落ち込んでしまった時期もありました。でも、あまり思い詰めずに「行きたい会社は自分が選ぶんだ!」と気持ちを切り替えて自信を持って選考を受けたことで、ヤマザキビスケットに入社することができました。時には趣味で息抜きをしつつ、学生生活を楽しみながら就職活動を乗り切ってくださいね!



プロフィール
K. N.
工務第二課
2022年入社
理工学部・機械工学科
学生時代から大のお菓子好きで、中でも「チップスター」のコンソメ味をこよなく愛していたことからヤマザキビスケットの選考を受けた。現在は工務第二課で「ルヴァンクラシカル」「チップスター」「ソフトクッキー」「ピコラ」「チップスターのパッケージ」の製造に関わる設備・機械の保全を担当している。高校時代は硬式野球部に所属し、日々汗を流していた。休日はプロ野球観戦やお気に入りの古着店へ洋服を買いに行って過ごしている。



学生のみなさんへのメッセージ
就職活動の面接には型にはまった答え方があります。でも、それ通りの受け答えをすること以上に大切なのが、「情熱やブレない軸を持って、正直に自分の思いを伝えること」だと私は思っています。ちなみに、私はヤマザキビスケットの最終面接後、人事の方から「面接どうだった?」と尋ねられた時、「100点を付けられるくらい自分を出し切れました!」と自信を持って言えました。納得のいく結果が出せるように、自分の好きなことや得意なこと、将来なりたい姿をよく考えて就職活動に臨んでください。応援しています!



プロフィール
H. S.
食品安全衛生管理室(衛生管理)
2019年入社
農学部・生命科学科
子どもの頃から生き物を観察することが好きだったことがきっかけで生物学に興味を抱き、農学部生命科学科に進学。就職活動中は製菓や日用品、食品メーカーを中心に選考を受け、ヤマザキビスケットに入社した。現在は食品安全衛生管理室の衛生管理部門で、工場内の衛生管理やお客様からのご指摘品に対する原因調査や改善を担当。スポーツ観戦が好きで、またテニス・水泳・陸上・アイススケートなどが得意という一面も。



学生のみなさんへのメッセージ
就職活動では、うわべを取り繕って自分を良く見せるのが得意な人と一緒に選考を受けなければならない場面もあると思います。きっと、自分の思い通りにならないこともあるでしょう。これまで学生時代に学んだことや経験を周りに理解されなかったり、苦労することあるかもしれません。でも、それもまた人生ですし、経験としてあなたの糧になるはずです!楽しむ気持ちを持ちながら、友人や周りの人の声に耳を傾けつつ、あなたのペースで頑張ってくださいね。


Q1
就職先に
ヤマザキビスケットを
選んだ理由は?
小さい頃からお菓子が大好きで、お菓子の開発に憧れを持っていました。就職活動を進める中で、何社か菓子メーカーの選考を受けましたが、ヤマザキビスケットでは学部卒でも開発研究に携わり、活躍できる環境があることを知り、とても魅力的に感じました。また、生産拠点が1箇所のみ(茨城県古河市)というのも、関東出身の私にとっては決め手のひとつでした。当時の選考過程で特に印象に残っているのは、最終面接前に行われた「工場見学」です。他社ではこうした見学の機会がなかったため、実際にお菓子の製造ラインや働いている社員の姿を見られたことが印象的でした。工場内の雰囲気や作業の様子を間近で見ることで、自分自身が働く姿をイメージでき、入社への意欲がさらに高まりました!
Q2
学生時代の専攻は?
また、学生時代の学びが
仕事にどう生かされている?
大学では農学部の食品系のコースを専攻し、食品栄養学や微生物学などを学びました。研究室では、米ぬかの成分と白米の食味に関する研究に携わっていましたが、研究内容そのものが今の仕事に直結している部分は少ないです。しかし、研究を通じて得た実験的な考え方やプロセスが、現在の仕事に役立っていると感じます。例えば、新商品の試作では、配合を組み、試作し、試食を繰り返しながら目指す品質を追求していますが、このプロセスは、「仮説を立て、検証し、結果を基に改良を重ねる」という化学実験に非常に似ています。さらに、特定の原料の効果を確認するために対照実験を行うこともあり、学生時代に学んだ知識や経験が活きています。トライアンドエラーを繰り返し、最適解を探していくという過程は根気強さと体力が求められますが、学生時代の経験があるおかげで日々の開発業務に取り組めています。
Q3
この職種で
キャリアを積む魅力は?
私は現在、主に「ピコラ」の開発を担当しています。この仕事の難しさのひとつは、手作業で作った試作品を実際の製造ラインに落とし込んで量産化することです。手作業での試作と製造ラインでの生産では条件が全く異なるため、焼き加減や生地の厚み、クリームの流動性など、細かい調整が必要です。また、製品化する際にはコストを考慮しながら、品質を落とさないよう工夫することも大きな課題です。例えば、新たな原料を取り入れる場合でも、利益を確保しつつ、どのように「風味」や「香ばしさ」といった特長を表現するか試行錯誤しています。苦労の末、ついに完成した商品が市場に出て、SNSで商品に関するお客様の声を目にすると、自分のアイデアが形となり多くの方に楽しんでいただけたことが分かり、この仕事のやりがいを実感できます!
Q4
この職種はどんなタイプの
人に向いている?
「根気よく業務に取り組める人」「コミュニケーションを大切にできる人」、そして「アイデアを出すのが好きな人」だと思います。中でも、特に大切なのは「コミュニケーション」ですね。開発業務は製造部門や品質管理部門、本社のマーケティング部門など、さまざまな部署と協力しながら仕事を進めます。例えば、製造現場に試作品のテスト生産を依頼する際は、現場の稼働状況などの事情を汲み取りながら、「お忙しい中すみませんが…」といった配慮ある言葉や感謝の言葉を伝えるように心がけています。また、「この原料を使うとクリームが詰まりやすくなる」といった現場からの意見をきちんと聞き、次回の改良に活かすことも。こうした日々の細かな気配りが、信頼関係を築く上で重要だと感じます。
Q3
この職種で
キャリアを積む魅力は?
私は現在、「チップスター」の製造工程のうち、仕込み・べーキング部門を担当しています。主な仕事内容は、生地の仕込作業のほか、製造ライン上を流れるチップスターの状態をチェックすることです。高品質な製品を生産するため、水分値や含脂分などの分析値を確認し、都度品質管理・調整を行っています。チップスターは原材料であるポテトフレークの種類やその割合で出来上がりの製品状態が変わってしまうため、自身の経験の中からいかに条件に合った調整方法を見つけ出すかが重要です。その日の天候や湿度が影響することもあるため、調整方法に正解はありません。日々、試行錯誤を繰り返し、品質の良い製品をつくることができた時は非常にやりがいを感じます!経験や過去のデータから自身で考えなければならない点が大変さでもあり、この仕事の奥深さでもあります。
Q1
就職先に
ヤマザキビスケットを
選んだ理由は?
専攻していた理工学部・機械工学科は自動車メーカーや機械メーカーに就職する同級生が多かったのですが、「好きな製品を作っているメーカーで働きたい」と考えた時に私が行き着いた答えが「菓子メーカーのエンジニアになること」でした。お菓子であればジャンルを問わず大好きだったので、菓子メーカーを中心に選考を受けていたのですが、その中でヤマザキビスケットへの入社を決めた理由は「世の中のポテトチップスの中で『チップスタ-』のコンソメ味が一番好きだったから」。最終面接では、「チップスター」のコンソメ味が他社と比較して何が違うのかをプレゼンした結果、その熱意が認めてもらえたのか内定をもらうことができました!
Q2
学生時代の専攻は?
また、学生時代の学びが
仕事にどう生かされている?
学生時代は機械工学を専攻し、研究室では「教師なし機械学習を用いた異常検知技術の開発」を行っていました。具体的には「ビックデータ」と呼ばれる大規模なデータを基に人工知能や統計学、パターン認識などのデータ解析技術を根幹としたデータマイニングを駆使することで、工場やプラントの設備、機械などの異常の予兆を検知する、機械の故障の未然予防やロスの削減を目的とした研究に携わっていました。学生時代の学びの中で特に現在役立っているのは「加工学」です。さまざまな加工技術や加工原理を学んだことで、部品の種類や精度に応じて最適な加工方法を選択する力を養うことができました。また、実験で身についた協調性や主体性、論理的思考能力も日々の仕事において非常に役立っています。
Q3
この職種で
キャリアを積む魅力は?
定期点検を行うことによってトラブルを未然予防するのが主な仕事ですが、トラブル発生時には即座に製造現場に駆け付け、点検や修理を行っています。担当している中で特に保全が大変なのは、当社のスター商品の「チップスター」に関わる設備・機械です。「チップスター」の製造ラインは24時間3交代でフル稼働している分、消耗も早いため、他の製造ラインに比べて機械からの異音やノッキング(震え)、機械が突然止まってしまうといった不具合が起きやすいのです。上司や先輩に相談しながら解決策を探り、無事不具合箇所を特定して復旧できた時は大きなやりがいを感じられます。しかし、関わる設備・機械が多い分、工具の使い方や機械の仕組み、各部品の名前や専門用語など、まだまだわからないことだらけです。だからこそ、エンジニアとして今後できることを一つずつ増やしていくのが楽しみです!
Q1
就職先に
ヤマザキビスケットを
選んだ理由は?
入社の決め手は3つありました。1つ目が、当社の企業理念である「価値ある製品の提供」に強く共感したこと。2つ目が、数々の魅力的な製品を作り続けている「独自の開発力」。そして、3つ目が「品質管理への姿勢」です。特に3つ目に挙げた「品質管理への姿勢」については、現在所属している衛生管理部門で働く中でも、改めて「徹底されているなぁ」と感じます。例えば、「FSSC22000」や「AIBフードセーフティ」という安全な食品を製造するための指導・監査システムを取り入れたりしているのも、取り組みのひとつです。よりよい製品をお客様のもとへお届けするという企業姿勢は、入社前も入社後もヤマザキビスケットの魅力だと感じています。
Q2
学生時代の専攻は?
また、学生時代の学びが
仕事にどう生かされている?
「生命に関する諸現象を遺伝子操作や生命操作技術を用いてさまざまな分野にわたり研究する」という生命科学を専攻していました。また、生き物を観察することが好きで、生命における仕組みや行動について学びたいと思い、研究室では遺伝子の欠損したマウスを作製し、解析を行うことで生命における変化や行動の研究に携わっていました。論文や知見のある方から学び、計画を立て、実験の手技を教わりながら、実験が成功した時は、苦労した分喜びも大きかったです。現在関わっている仕事においても、自分より知見の詳しい方からの知識を参考にしながら課題を解決していく⋯という業務を経験しているため、学生時代に経験した苦労や喜びと通じるものがあると感じています。また、培った経験から予想を立て、試行錯誤をするという「自主性」は、現在でも仕事に活かされていると思います。
Q3
この職種で
キャリアを積む魅力は?
私は現在、お客様からのご指摘(クレーム)品に対する現物調査や分析依頼、報告書作成などに関わっています。ご指摘の内容は「包装(パッケージ)が破れていた」「味が濃い・薄い」などさまざまですが、原因究明のため未知の課題に早急に対応しなければいけないのがこの仕事の難しさです。もしも対応が不十分だった場合、ご指摘をくださったお客様は今後ヤマザキビスケットの製品を買ってくださらないかもしれない。さらには、万が一不具合が再発した場合、他のお客様にもご迷惑をおかけしてしまうかもしれない。だからこそ、たとえどんな些細なご指摘だったとしても、当社では必ず分析や究明を行っています。食の安心・安全を守る仕事は責任重大ですが、関係者と一緒に協力し合いながら全力で原因を突き止め、再発防止ができた時に喜びを分かち合うことができるのはこの職種ならではの醍醐味です。
Q4
この職種はどんなタイプの
人に向いている?
年次や部署などの垣根を飛び越えて多くの人とコミュニケーションを取り、周囲を巻き込んで仕事ができる人が向いていると思います。ただ、入社前から「周囲を巻き込む力」が必要というわけではありません。というのも、実は私自身も元々は周囲を巻き込んで物事を動かすタイプではなかったからです。仕事を通じて、少しずつ自分で業務の優先順位を考えたり、上司や関係部署と連絡を取り合いながら業務を進める力がついてきました。入社前までに特別な能力などは必要ありません。相手と自分の考えを尊重し、試行錯誤しながら前に進む気持ちを大切にしていくことができれば、あらゆることに取り組んでいけますし、着実に成長できる職種だと思います。