STAFF INTERVIEW

STAFF INTERVIEW新しい星の探索者たちSTAFF INTERVIEW新しい星の探索者たち

ヤマザキビスケットの製品は日々、さまざまな部署の社員がそれぞれの役割を担い、連携し合いながら作られ、お客様の元に届けられています。彼らがなぜ、ヤマザキビスケットへの入社を決めたのか。そして、どんな仕事に携わっているのかをご紹介します。

経理課

管理部門:本社 経理部 経理課管理部門:本社 経理部 経理課

管理部門:本社 経理部 経理課

「製造経験がある経理担当」
という経歴を活かしながら、
組織のさまざまな数字と
日々向き合っています

M.K.

PROFILE

M.K.

本社
経理部 経理課
2016年入社
生物資源科学部
応用生物科学科卒

入社後は古河事業所の製造部門に配属され、「チップスター」の仕込み工程を約8年間担当。原料の特性を見極めながら、ラインを安定稼働させる役割を担ってきました。2024年からは本社の経理課に異動し、固定資産管理や取引先への支払い業務、製造ラインごとの損益資料作成、決算業務などを担当しています。 異動を機に、出身地でもある神奈川県へ転居。休日はドライブで千葉方面へお寿司を食べに行ったり、静かなカフェでゆっくり過ごしたりする時間を楽しんでいます。また、プロ野球・横浜DeNAベイスターズの大ファンで、試合観戦は欠かせないリフレッシュのひとつです。

「おいしさ」や
「食べる楽しさ」を
付加価値として届けられるのが
菓子メーカーの魅力だと感じた

Q. ヤマザキビスケットに興味を持った経緯を教えてください!
就職活動では「人々の生活に身近なものに携われる仕事」という軸を大事にしていました。その中でも食品は、毎日の生活に欠かせない存在ですし、日常と密接につながっている分野だと感じて、まずは食品業界に絞って活動を進めていました。
食品メーカーを見ていく中で、特に惹かれたのがお菓子の会社です。お菓子は“おいしさ”はもちろんですが、それだけでなく、パッケージのワクワク感や、みんなで分け合って食べる楽しさなど、プラスアルファの価値を届けられるところが魅力だなと感じました。「食べる楽しさ」や「見る楽しさ」まで含めて人の気持ちを動かせる点に惹かれて、最終的には菓子メーカーに絞って選考を受ける中でヤマザキビスケットにも興味を持ちました。
Q. 数あるお菓子メーカーの中で、
入社の決め手になったポイントは何だったのでしょうか?
決め手は「1社1工場」で全製品を一つの工場で生産している点でした。他社では工場ごとに製品が分かれていることが多く、携われる製品の幅が限られると感じました。その点、ヤマザキビスケットなら幅広い製品に関わる機会があると魅力を感じました。
選考中の工場見学では、チップスターの紙筒まで自社製造していることや、配管を紙筒が空気圧で高速に移動する様子がとても印象的でした。製造工程の工夫や多様な製品づくりを間近で見ることができ、「ここで働きたい」という気持ちがより一層強まりました。さらに、面接で感じた社員の方々の温かい雰囲気から、「ここなら安心して働けそうだ」と思えたことも入社の後押しになりました。
会社を支える数字を扱い、意思決定の根拠をつくる仕事会社を支える数字を扱い、意思決定の根拠をつくる仕事

会社を支える数字を扱い、
意思決定の根拠をつくる仕事

Q. 製造部門時代の経験と、
現在担当している経理のお仕事について教えてください!
入社後は「チップスター」の仕込み工程を約8年間担当しました。経験を重ねる中で、原料の状態や稼働中の設備の音、製品の仕上がりなどからわずかな変化に気づく感覚が磨かれ、トラブルの兆しを素早く察知して改善できるようになりました。「始めたからには中途半端に終わらせたくない」という思いも原動力になり、仕込み工程を自分の強みと言えるレベルまで極めることができました。
2024年からは本社の経理課に異動し、主に「本社と営業所の固定資産管理」「取引先への支払い業務」「ライン別損益資料の作成」「決算資料作成」を担当しています。例えば固定資産管理では社宅の敷金登録や修繕工事の資産計上、固定資産税申告などを行い、支払い業務では原料・包材・設備メーカーを含む多くの取引先の処理を担当しています。月末・月初は特に件数が集中し、忙しさも増しますが、会社の運営に欠かせない重要な業務だと日々感じながら数字と向き合っています。
Q. 現在の仕事の大変さ・やりがいは何ですか?
「ライン別損益資料の作成」業務において私が関わっているのは、売上・生産数・人件費などを集計し、各ラインがどれだけ利益を生み出しているかを可視化する“経営判断の根拠となる数字”です。社長・各部門長が集まる部長会でも必ず使われ、今後の生産方針や投資判断にも影響します。
そのため短期間で正確に仕上げる必要があり、毎月プレッシャーは大きいですが、自分がまとめた数字が会社の意思決定を支えていると実感できる、とてもやりがいのある業務です。また、決算期の1月は通常の業務に加えて処理が集中し、仕事量は体感で倍になりますが、その分やり切ったときの達成感も大きいですね。
経理は表に出づらい仕事ですが、だからこそ自分が作った資料が部門の判断に使われ、「本当に助かったよ」と声をもらえた瞬間は大きな達成感があります。また、数字を通して会社全体の動きや製造現場とのつながりが見えるようになり、自分の仕事が組織の意思決定を支えているという手応えを強く感じています。
会社を支える数字を扱い、意思決定の根拠をつくる仕事会社を支える数字を扱い、意思決定の根拠をつくる仕事

製造現場を知る経理として、
数字の裏側にある“現場感”も
伝えていきたい

Q. 今後の目標を教えてください!
本社の経理課の中で、製造を長く経験してから異動してきた社員は私だけです。製造現場を知っているからこそ、原料や人件費、設備にかかるコストなどを「数字」ではなく「具体的なイメージ」として捉えられる部分があると思っています。
ヤマザキビスケットはメーカーですから、まずは「製品を作ること」が出発点です。その現場を経験している経理がいることで、数字の裏側にある現場の事情や、ものづくりの感覚も含めて説明できるのは、自分ならではの強みだと感じています。
これからは、そうした視点を活かしながら、各部署の皆さんにとってより有益な情報をタイムリーにお届けしていきたいですし、「製造現場を知る経理」として会社に貢献していけるよう、自分の価値を磨いていきたいと思っています。
Q. 就職活動中の学生さんにメッセージをお願いします。
就職活動において私が何より大切だと感じたのは「自己分析」です。なぜなら、多くの企業の中から自分に合う環境を選ぶためには、自分の強みや大切にしたい価値観を理解していないと判断が難しくなるからです。
自己分析を進める中で、私は「慎重な性格」が自分の特徴だと気づきました。一見ネガティブに捉えられがちですが、ミスなく正確に進められる強みでもあります。製造の現場では品質や安全性に直結するため、この慎重さは大いに役立ちましたし、現在の経理業務にも活きていると感じます。
就職活動では不安になることもあると思いますが、自分の強みを言葉にできれば、前向きに選考へ臨めるはずです。まずは「どんなときにやりがいを感じるのか」「自分の強みは何か」を整理してみてください。そのうえでヤマザキビスケットに興味を持っていただけたらうれしいです。
製造現場を知る経理として、数字の裏側にある“現場感”も伝えていきたい製造現場を知る経理として、数字の裏側にある“現場感”も伝えていきたい