- 1992年秋、Jリーグ開幕のいわば前哨戦として開催以来、全国サッカーファンの胸を熱くさせている「ルヴァンカップ」。 トーナメント方式によるこのカップ戦は、戦前予想の強力チームが初戦で敗退するなど、リーグ戦とはひと味ちがうドラマティックでアグレッシブなシーンが展開。白熱した試合で、多くのサッカーファンを魅了しています。このカップ戦スポンサードという活動を通して、ヤマザキビスケットは、国民的なスポーツとして人気を集めているサッカーの、さらなる発展と成長を積極的に支援し続けています。
- ヤマザキビスケットは、1990年に設立された公益財団法人国際開発救援財団(FIDR「ファイダー」)に、法人賛助会員として当初から協力しています。 FIDRは、子どもの未来を育む「チャイルド・ケア」と「日本企業と日本人による国際協力推進」をミッションに掲げ、開発途上国の自立的発展を目的とした国際協力事業と、国内外の緊急援助事業を実施している、民間の国際協力団体です。 現在、カンボジア、ベトナム、ネパールなどアジアの国々で、医療・保健衛生・教育・農業・収入向上など、幅広い分野にわたる、現地に根差したプロジェクトを実施しています。また、東日本大震災、熊本地震など、大規模災害の発生時には、緊急・復興支援を展開しています。 ヤマザキビスケットは、開発途上国の人々のよりよい生活の実現と、災害に見舞われた地域の早期復興を願い、FIDRの活動を応援しています。FIDRの活動について、詳細はこちら
- ヤマザキビスケットも地球に住む一人として「何ができるか」そして「できることから始めたい」と考えてきました。 そのひとつの結果が、チップスターのパッケージです。地球にやさしいオール紙製のパッケージで、自然環境の保護に貢献しています。 また、このパッケージを自社生産とすることで、チップスターの生産から包装までの本格的な一貫生産体制を実現。さらなるロングセラーをめざします。
- 2016年、発売40周年を迎えたチップスターはリニューアル。紙筒をつぶしやすくするために、 Lサイズ、Sサイズ全品の紙筒底面にミシン目(切れ目)を施した「ユニバーサルデザイン」を採用いたしました。 チップスターはこれからも、皆様に親しんでいただける製品を目指し、歩みを続けてまいります。※特許第6712467号 ※意匠登録第1557185号